本と音楽は日常を彩る。

カルチャー日記

音楽と本は日常を彩る。

なぜ、人は本を読むのか。

それは感情を動かされたいから……なのかもしれない。


一人暮らしを始めて、音楽を聴く時間と、本を読む時間がぐっと増えた。

人と話さない、テレビがなくて嫌なニュースを目にしづらいのは楽だし、穏やか。
だけど、感情が動かされることも少ない。掃除したりご飯作ったり。楽しいけど、もっと心を動かされたい。


そう思ってなんとなく手に取ったのは「3月のライオン」。

 

 

 

この感想はまた書くけど、そこから引き込まれて、話題の小説をどんどん手に取って。

いつまでこのブームが続くかわからないけど、今は本が好き。

私は映画やテレビ以上に本が好きだ。漫画も含めて。
ありえない話でも受け入れやすいのと、どこでも読めるのと、自分で色々想像できるから良いのかもしれない。

仕事と違う世界を持つことはすごく大事。それは小説や漫画も叶えてくれる。

通勤電車で本を読む時間、次の日休みの夜に本を読む時間、違う世界に行ける。最高の贅沢。

 

そして、私は橋本愛さんが好き。(突然)
映画「告白」の頃から、一番好きな女優さん。

お顔はもちろんのこと、本や映画や洋服が好きなところも、書く文章も。年下だが尊敬している。

今一番好きなのは、雑誌ポパイで連載されてる「橋本愛のカルチャー日記。」

少ない文章で、今月触れたカルチャーが紹介されている。
これが書籍化された暁には絶対買う。(確信)

 

こんなふうに、楽に、触れた文化を残していくのはいいなぁ、と。本に限らず。
毎日ちょっとずつ色んなことを忘れていくけど、感情が動かされた記憶、忘れないように。

それを真似して作ったのが、このブログ。
「カルチャー日記」にしようかと思ったけど。さすがにまんますぎる。

思いついたときに更新していきます。